カフェ=エスプレッソ

カフェ=エスプレッソ

イタリア人は、最低でも一日5回はエスプレッソを飲む、といわれています。
イタリアではカフェ(コーヒー)=エスプレッソで、アレンジコーヒーも基本的にはエスプレッソがベースになっています。
ですから、バルでカフェを注文すると、エスプレッソが出てきます。
日本では一般的なアメリカンやブレンドは間違っても出てきませんので、
旅行の際は注意が必要です。

 

エスプレッソは、世界中にあるコーヒーの中でも、とても濃くて苦味が強いコーヒーです。
イタリア人はこのエスプレッソを小さな専用カップであるデミタスに入れ、2〜3口で飲みます。
ちなみに、カプチーノやカフェ・ラッテといった、エスプレッソにミルクが入ったものは、
イタリア人にとっては朝食メニューに限られるようで、
食後やちょっとした息抜きなどで飲むことはほとんどありません。
バルで朝食以外にカプチーノやカフェ・ラッテを飲んでいるのは、だいたい旅行者や外国人です。

 

また、イタリアではどこの家庭でも「モカ・ポット」と呼ばれる
エスプレッソを入れるための器具とコーヒー豆は常備されていて、
嫁入り道具の一つでもあります。
最近は、小型のエスプレッソマシンも
手の届く価格で得られるようになりましたので人気があるようです。

 

これほどエスプレッソを愛するお国柄ですから、
イタリア人の中には海外旅行に行くときに自分のモカ・ポットを携帯する人がかなりいます。
昔、日本の某有名プロスポーツ選手が
「海外遠征には必ず炊飯器を持っていく」という話をしていたのを聞いたことがありますが、
イタリア人にとっては、エスプレッソこそがふるさとの味なのでしょう。
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