地方ごとのイタリアンの特徴

地方ごとのイタリアンの特徴

イタリアは小さな国ですが、地方によって気候が大きく異なります。
そのためイタリアのワインは、地方によって特徴があります。
またイタリアンも同様に、地方によって気候や食文化が大きく異なるため、地方ごとの特徴を紹介します。

 

イタリアンを大きく分類すると、北、中部、南の3つの地方に分ける事が出来ます。
北イタリアは、平野や海など自然に恵まれて食材が豊富です。
また冬には寒さが厳しい地方なので、身体が温まる煮込み系の料理が多いのが特徴です。

 

「オッソブッコ」は、仔牛のすね肉をトマトソース、白ワインでじっくり煮込んだ家庭料理です。
「ポレンタ」は、トウモロコシの粉でつくられた料理で、昔はパンの代わりに主食として食べられていました。焼いたり、揚げて食べるなどアレンジがきく料理です。

 

パスタでは「ポロネーゼ」というミートソースのかかったパスタが人気があります。
ミラノ風仔牛のカツレツも北イタリアの地方で発祥した料理です。

 

中部イタリアは、貧富の差が激しい地方っで、一部の貴族は贅沢な食卓を、そして庶民は臓物料理が食べられていました。
そのため、仔牛の小腸入りリガトーニや脳みそのソテー、ローマ風牛胃袋の煮込みなどの臓物料理の種類が豊富です。
パスタではニョッキが、トスカーナ州では豆料理が好まれて食べられています。

 

パスタやピザの発祥は南イタリアです。
とにかく貧しい農村や漁村が多い地方だったので、栄養がありお腹にたまるパスタやピザが生活の支えでした。またシチリア島ではマルトラーナやカッサータなどイタリアンの伝統的なスイーツが発祥した地でもあります。

 

 


このページの先頭へ戻る