豊富なワイン

豊富なワイン

イタリアは、フランスと並ぶワインの国です。
それも、生産量、消費量、海外輸出量などにおいて、
常に1、2を争うほどで、日本でもイタリアンのお店にはたくさんのイタリアワインが並んでいます。

 

フランスワインが、国家規模で厳格な等級管理をされていることはよく知られている一方で、
イタリアの格付けには、国の定めた基準そのものに首をひねる専門家も少なくありません。
これは、国内でのワインの歴史が違っているからだといえます。

 

フランスワインは、2000年の歴史のなかで、
常に研究と努力を続けてきた結果、良いものだけが受け継がれてきて、今に至っています。
長い長い歴史の中で、淘汰を繰り返してきているので自然と最善の形に整えられてきたのです。

 

その一方で、イタリアワインは国内のほとんどの地域で葡萄栽培がされてきているにもかかわらず、
20世紀半ばまでは、一部を除いた多くが、日常用として「質より量」のワインを造ってきていました。
20世紀の半ばから、ようやく質の良いワインを造るための研究が本格的に始まったので、
なかなか制度が追いついていない、という状況なのです。
葡萄の栽培されている地域によって、かなり気候風土が違うので、
多種多様なワインがあるのが特徴です。
格付けは色、質、作り方によってなされています。

 

フランスでもそうですが、イタリアでも一番身近にあるお酒はワインです。
昼食時でもバルでのグラスワインはあたりまえで、
仕事中のアルコールをタブーとする日本人からすると、少し驚きます。
夕食時にはもう少し飲みますが、どちらにしてもたしなむ程度で、
酔っ払ってしまうほどは飲みません。
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